御伽病棟悠遠地

中二病末期隔離施設

「正常」だと判断されてしまうこと

こんにちは。銀猫です!

こんなタイトルですが、精神的なことではなく身体的なことなのですが。

きっと精神的なことにも繋がるかな?と思ってみたりして。

 

自分の体のことで、いくつか気になることがあり7月に地元の婦人科を受診しました。

今のままだと正直生活しづらいなぁと思って、何か病気だったら早めに対策したいのであまり気の進まない中行きました。

ネット予約できるので、電話がすごく苦手なわたしには嬉しいのですが、女医さんがいる時間はすぐに埋まってしまう…笑

 

受診して、色々な症状を伝える。病気の検査と子宮頸がん検診を受けることになりました。子宮頸がんは市の割引とかで安く受けれたりもするのですが、一度も受けたことが無かったのでこのまま病院で受けることに。わたしの家族の友人で、子宮頸がんにより子宮を全摘出して妊娠が望めない体になったという例を身近で見ているので検査はしておきたいなと言う意思でした。自覚症状の乏しいもののようで。

 

複数悩む体に対し、お医者様は薬を処方しました。毎日飲まなければいけないめんどくさ~いやつ!ww(この件に関してはまた記事書くかも?)

 

検査結果はまた後日と言うことで、8月頭に行きました。

結果はすべて陰性。病気も、がんもありませんでした。

たいへん喜ばしいことです。とりあえず今は正常です。

そうなると、わたしが「異常」だと思っていた不快な体の現象は「個人差」というところに落ち着きました。

 

これじゃあ何も対策しようがない。。。

受け入れるしかないのです。

もちろん病気じゃなくてよかったけれど、じゃあ"異常じゃない現象"とこれから付き合っていくのか…と考えると、なんかなぁ。

「鬱の診断されて喜ぶ奴は鬱じゃない」とか、その他の精神疾患でも、例えられて言われるけれど。自分が異常だと思っていたことがお医者さんの判断でちゃんと「異常」とみなされるのは、肩の荷が下りるようなそういう感覚だと思うのです。(もちろん例外はあると思います。死に関わるものだと受け入れようがない)

 

何も病気でなければ、直しようがない。このまま我慢して生きていくしかない。

そう考えると、なんとももやもやしたものだけが残るのです。

 

一応、一部の症状の改善のために、日常生活を送りやすくなるための薬を婦人科では処方されたのでそれでカバーできたらいいな~と思います。

毎月毎月ヤツが来る度に下腹部の痛みがある状況からの打破を…!

 

どうでもいいですが中学生の頃、生理を「月からの使者」、生理痛を「月の死者からの攻撃」、生理用ナプキンを「月の使者から身を守るための盾」と呼んでいました。

 

使い方

日常会話:

 「具合悪そうだね」

 「昨日から月の死者から攻撃受けててつらい…」

学校で急に生理来た時に:

 「使者が来ちゃった……盾持ってない??」

 「デカいのと普通のどっちがいい?」

プールを休んだ時:

 「使者?」

 「使者襲来」

終わった時:

 「使者帰ってったよ。今回は5日間の死闘」

 「私は来週や~」

 

などなど。同じ時期に被ってる人とは戦友でした。(は?)

隠語にしては中二病きいてて、とても良いでしょう?✨