貧乏舌は得なのか損なのか!
食べることが好きすぎる。
許されるなら常に何か口にいれていたいくらい!スルメとか噛んでればいいのかな?
入院で絶食を余儀なくされていた時4キロ落ちて喜んでたら退院後すぐに5キロ増えて、戻ったどころかプラス1キロになった現在、深刻な顔でお腹を見つめる👀
あーダイエットしなきゃーの話はおいといて。
わたしは食べ物で食べれないものはないのです。今のところは苦手なものが無いです。レバーとか進んで食べないものはあるけど、美味しいレバーは美味しいと感じます。
好きな食べ物はたくさんあります。甘い物、辛い物、しょっぱい物…………将来は高血圧と糖尿病を同時に患いそう。
食べること好きだけど食にこだわりがあるかといえばそうでもなく、安いものでも美味しいものはおいしい!!!と思います。
所謂貧乏舌です。
安いものでも美味しいと思えるなら、高いものを無理して食べる必要が無くなる。
わたしは、くら寿司やはま寿司などの100円くらいの回転寿司が大好きです。つぶ貝とえんがわがあればループで食べますね!
たま〜にお高いお寿司(回ってないタイプ。ひと皿450円以上とか)に行く機会があります。そこでももちろんえんがわとつぶ貝を食べます。
が、あんまり違いが分からない……おいしいのだ。おいしいけどこれならば100円の寿司でもいいのではないか?安いし←
こう思ってしまうのは損だなぁと思います。もちろん分かるものは分かるのですが……お魚よりお肉の方がおいしい!高いだけある!って分かりやすいかな。しゃぶしゃぶした時にいい肉は湯がいた後の感じが見た目で違うくらいわかるし、とてもおいしいと思った。でもやっぱり味のおいしさを感じる限界値が存在する気がする。それが著しく低いのがわたし。
わたしがたま~にやっている女性向けスマホアプリ「夢王国と眠れる100人の王子様」(アニメ化決定おめでとうございます)では、とあるキャラがこう言う。
ホントかなぁぁぁ?って調べたら、本当だった。
実は旨味には2つの意味がある。1つは単なるおいしさを表す表現としての旨味。日本語では「美味しい」ことを「旨い」というように、旨味とは日本人にとって美味しさを表す言葉のひとつ。その意味ではあらゆる食材に使ってOKといえるだろう。
一方で、甘味・酸味・塩味・苦味に続く5つめの味としての旨味もある。1908年に旧東京帝国大学(現東京大学)の池田菊苗博士が発見した、日本発の味だ。
ここが発達していればおいしさがさらに分かるんだろうか?舌の発達なのか、脳みその発達なのかよくわかんないですね。
1杯900円のラーメンもおいしいし、150円のカップラーメンも好きなのだ。サーロインステーキはおいしいが、ネギたま牛丼も好きなのだ。
サイゼリアの若鶏のグリル大好きだ!
だからたまにめっちゃ高いもの食べてても、ふと「これサイゼならこれとこれとこれが食べれる値段かー」とか考えてしまう。かなしい。グルメ舌ではない。
そう思うと損に感じるけど、逆に安いものでおいしく感じるのはメリットな気がします。
数年前こんな面白い記事を見かけた。
バーグハンバーグバーグの社員さんたちの絶妙な言葉選びがすごく好き。
永田さんの発言「マズイものをおいしいと感じられる人の方が優れている」ってのはめっちゃ的を獲てますねww
でも銀猫も100億円手に入れたら牛丼チェーンとかいかないかも…?
食にお金をかけることは悪いことではない!
このお金出しても食べたいって思うものもたくさんあるのでもう少し舌が肥えてきたら色々挑戦したいです。
さて、丸亀製麺行こ~!